– 弊社のSDGsへの取り組み –
- 臨床検査に対する高い専門知識を活かし、
- 事業活動を通じて医療課題解決に取り組んでいます。
- 性別にかかわらず多様な人財が能力を
- 発揮できる職場風土の醸成に向けて。
- すべての従業員に働きやすい環境を作る為に
- 3つの事を実践しています。
- システム導入による効率化、省エネ化により、持続可能な
- 消費と生産のパターンの実現に取り組んでいます。
- 企業のペーパーレス化の取組みをサポートすることが
- 環境保全につながると考えています。
弊社は、事業を通じて社会の課題に向き合い、お客様へ新しい価値を提供するため、また、社会とともに成長するため、SDGsへの取り組みを行っております。
医療・介護の分野において、価値のある質の高いサービスを提供し、支える人と受ける人の信頼にこたえ、医療福祉の発展に貢献します。
SDGsとは?
読み方はエスディージーズ。
日本語では「持続可能な開発目標」と言います。
いつできたの?
その際「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」=SDGsが採択されました。
SDGsを簡単にいうと?
17の目標と169のターゲットターゲットで構成されています。
SDGs17の目標
3つの視点で見る目標解説
17の目標は大きく分けて、3つの視点で分類できます。
目標1〜6
貧困や飢餓、水の衛生など。開発途上国の基礎的な目標が中心であると考えられます。目標5のジェンダー平等については先進国でも多くの課題があります。
目標7〜12
働きがい、経済成長、技術革新、クリーンエネルギーなどの言葉が並びます。先進国や企業にとっても取り組むべき課題が多くあります。また、つかう責任では一人ひとりの消費者にも持続可能な世界のために責任があることがわかります。この辺りがSDGsの特徴であり、これだけ大きな社会の流れとなっている要因です。
目標13〜17
気候変動、海洋資源、生物多様性などグローバルな課題です。そして目標16では世界平和、目標17では国や企業や人々の協力を呼びかけています。
動画でSDGs
私たちの活動
目標3
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
Mission 企業理念
医療における新しい価値の創造を通じて、人々の健康に貢献する。
Vision 目指す姿
革新的な検査技術とサービスを生み出し、医療の信頼性向上と発展に貢献する。
Value 価値観・行動様式
・医療、健康ニーズに応え、お客様の期待を超える
・世界初、オンリーワンの価値創造を目指し、リスクをとって変革に挑戦する
・グローバルな視点で考え、行動する
・主体的に取り組み、成果とスピード・効率にこだわりやり遂げる
・実直、堅実で透明性の高い活動をする
・組織の垣根を越えて、オープン、建設的にコミュニケーションをとる
・全てのステークホルダーからの信頼を向上させる
・多様な価値観、経験、専門性とチームワークを尊重する
・挑戦や成功を称えあう
・自ら成長し、メンバー育成を支援する
プライマリー・ケアを担う開業医やクリニックに対し、迅速かつ専門性の高い臨床検査をご提供していくことは、地域医療機関の経営を支えるとともに、その先にある患者さまに対するサービス向上にもつながると考えます。
見えない世界を見えるようにする。弊社グループは、より微量なものをより信頼性高く測定する高感度な検査試薬と、高精度な検査機器の提供を通じて、世界の医療に貢献し続けてきました。
世界では、高齢化の進展や経済成長を背景とした認知症やがん、生活習慣病の増加に対応し、オンリーワンの製品開発と協働で新たな価値を提供しています。
がんゲノム遺伝子検査として、次世代シーケンサー(NGS)を利用した、肺がん領域の検査を受託しています。
厚生労働省が医療機能の分化・連携を推進していく中で、地域に根差した診療所やクリニックの重要性は今後より高まっていくと予想されています。弊社では、そのような時代の変化に対応することで地域医療への貢献を目指し、新たに「サテライトラボ」の開設を進めています。
弊社グループの使命は、臨床検査を通じて医療の発展と健康で豊かな社会づくりに貢献することです。
弊社グループでは事業活動を通じてCSR(企業の社会的責任)活動に取り組んでおり、国連グローバル・コンパクトへ署名しております。
今後もESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)にもより積極的に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
▼2019年3月15日付プレスリリース:「国連グローバル・コンパクト」に署名
詳細はこちら → 国連グローバルコンパクトに署名
人権 原則 1:人権擁護の支持と尊重
人権 原則 2:人権侵害への非加担
労働 原則 3:結社の自由と団体交渉権の承認
労働 原則 4:強制労働の排除
労働 原則 5:児童労働の実効的な廃止
労働 原則 6:雇用と職業の差別撤廃
環境 原則 7:環境問題の予防的アプローチ
環境 原則 8:環境に対する責任のイニシアティブ
環境 原則 9:環境にやさしい技術の開発と普及
腐敗防止 原則10:強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み
私たちの活動
目標5
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
女性活躍推進の向上に努め、社員の仕事と生活の両立に向けて就業環境の整備を進めます。
私たちの活動
目標8
すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
弊社では働きやすい環境を作る為に3つの事を実践しています。
1.研修制度
新入社員研修や外部専門研修、臨床検査技師会研修、営業ロールプレイング研修など充実した研修体制を整えているので、誰もがプロフェッショナルに育ちやすい環境です。
2.目標管理制度
3.産休・育休の高取得率
私たちの活動
目標12
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
オートメーション化による作業効率の改善と時間の短縮、省エネを実現。
〇作業時間短縮による無駄なエネルギー資源を抑制します。
〇システム化により最適な電源供給を行うことで、電気の節約。
私たちの活動
目標13
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
当社内でのペーパーレスを推進すると共に、紙を使用する場合は再生紙を優先します。
〇会議資料はパソコンやタブレットで閲覧
〇印刷で使用する紙は再生紙を優先
〇出荷部材は再生紙への見直しを推進
〇いつでもどこでもネットで素早く確認
〇紙の請求書をWeb明細に変更
※紙の請求書をWebダウンロードに変更することで、1通あたり500gのCO2削減につながると言われています。
-約500gのCO2削減は、以下の資源の削減効果と同等です-
● スチール缶なら 約12本分
● ペットボトルなら 約 7本分
● 牛乳パックなら 約 3本分
● 食品トレーなら 約62枚分
日々、医療業務に携わる先生方のために、日本臨床が検査を
弊社は、事業を通じて社会の課題に向き合い、お客様へ新しい価値を提供するため、また、社会とともに成長するため、SDGsへの取り組みを行っております。
医療・介護の分野において、価値のある質の高いサービスを提供し、支える人と受ける人の信頼にこたえ、医療福祉の発展に貢献します。
SDGsとは?
-Sustainable Development Goals-
読み方はエスディージーズ。
日本語では「持続可能な開発目標」。
いつできたの?
2015年9月、ニューヨークの国連本部で「国連持続可能な開発サミット」が開催された際です。
その際「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」=SDGsが採択されました。
SDGsを簡単にいうと?
2016年〜2030年までの15年間で世界が達成すべきゴールを表したものです。17の目標と169のターゲットターゲットで構成されています。
SDGs17の目標
目標は、世界共通で誰もがわかりやすいようにカラフルなアイコンで表されています。
〇3つの視点で見る目標解説〇
17の目標は大きく分けて、3つの視点で分類できます。
目標1〜6
貧困や飢餓、水の衛生など。開発途上国の基礎的な目標が中心であると考えられます。目標5のジェンダー平等については先進国でも多くの課題があります。
目標7〜12
働きがい、経済成長、技術革新、クリーンエネルギーなどの言葉が並びます。先進国や企業にとっても取り組むべき課題が多くあります。また、つかう責任では一人ひとりの消費者にも持続可能な世界のために責任があることがわかります。この辺りがSDGsの特徴であり、これだけ大きな社会の流れとなっている要因です。
目標13〜17
気候変動、海洋資源、生物多様性などグローバルな課題です。そして目標16では世界平和、目標17では国や企業や人々の協力を呼びかけています。
動画でSDGs
-私たちの活動-
目標3
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
臨床検査に対する高い専門知識を活かし、事業活動を通じて医療課題解決に取り組んでいます。 |
Mission 企業理念
医療における新しい価値の創造を通じて、人々の健康に貢献する。
Vision 目指す姿
革新的な検査技術とサービスを生み出し、医療の信頼性向上と発展に貢献する。
Value 価値観・行動様式
〈顧客本位〉
・医療、健康ニーズに応え、お客様の期待を超える
〈新しい価値の創造〉
・世界初、オンリーワンの価値創造を目指し、リスクをとって変革に挑戦する
・グローバルな視点で考え、行動する
・主体的に取り組み、成果とスピード・効率にこだわりやり遂げる
〈誠実と信頼〉
・実直、堅実で透明性の高い活動をする
・組織の垣根を越えて、オープン、建設的にコミュニケーションをとる
・全てのステークホルダーからの信頼を向上させる
〈相互の尊重〉
・多様な価値観、経験、専門性とチームワークを尊重する
・挑戦や成功を称えあう
・自ら成長し、メンバー育成を支援する
〇地域医療インフラを支える役割
プライマリー・ケアを担う開業医やクリニックに対し、迅速かつ専門性の高い臨床検査をご提供していくことは、地域医療機関の経営を支えるとともに、その先にある患者さまに対するサービス向上にもつながると考えます。
〇感染症を中心とする検査試薬開発
見えない世界を見えるようにする。弊社グループは、より微量なものをより信頼性高く測定する高感度な検査試薬と、高精度な検査機器の提供を通じて、世界の医療に貢献し続けてきました。
〇多様化する世界の医療ニーズへ対応
世界では、高齢化の進展や経済成長を背景とした認知症やがん、生活習慣病の増加に対応し、オンリーワンの製品開発と協働で新たな価値を提供しています。
〇特殊検査を通じた「患者さまの各種病態の解明」向けて
がんゲノム遺伝子検査として、次世代シーケンサー(NGS)を利用した、肺がん領域の検査を受託しています。
〇地域医療への積極的な貢献
厚生労働省が医療機能の分化・連携を推進していく中で、地域に根差した診療所やクリニックの重要性は今後より高まっていくと予想されています。弊社では、そのような時代の変化に対応することで地域医療への貢献を目指し、新たに「サテライトラボ」の開設を進めています。
〇医療技術の進歩に対応する先進的検査で社会に貢献
弊社グループの使命は、臨床検査を通じて医療の発展と健康で豊かな社会づくりに貢献することです。
〇世界の医療に貢献
弊社グループでは事業活動を通じてCSR(企業の社会的責任)活動に取り組んでおり、国連グローバル・コンパクトへ署名しております。
今後もESG(環境・社会・ガバナンス)やSDGs(持続可能な開発目標)にもより積極的に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献してまいります。
▼2019年3月15日付プレスリリース:「国連グローバル・コンパクト」に署名
詳細はこちら → UNGCに署名
-国連グローバル・コンパクト10原則-
人権
原則1:人権擁護の支持と尊重
原則2:人権侵害への非加担
労働
原則3:結社の自由と団体交渉権の承認
原則4:強制労働の排除
原則5:児童労働の実効的な廃止
原則6:雇用と職業の差別撤廃
環境
原則7:環境問題の予防的アプローチ
原則8:環境に対する責任のイニシアティブ
原則9:環境にやさしい技術の開発と普及
原則10:強要や贈収賄を含むあらゆる
原則10:形態の腐敗防止の取組み
-私たちの活動-
目標5
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
性別にかかわらず多様な人財が能力を発揮できる職場風土の醸成に向けて。 |
女性活躍推進の向上に努め、社員の仕事と生活の両立に向けて就業環境の整備を進めます。
〇インクルージョン&ダイバーシティの推進
〇ワークライフシナジーの推進
〇女性管理職比率向上。
-私たちの活動-
目標8
すべての人々のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
すべての従業員に働きやすい環境を作る為に3つの事を実践しています。 |
弊社では働きやすい環境を作る為に3つの事を実践しています。
1.研修制度
社内だけでなく、社外の研修にも参加していただきます。
新入社員研修や外部専門研修、臨床検査技師会研修、営業ロールプレイング研修など充実した研修体制を整えているので、誰もがプロフェッショナルに育ちやすい環境です。
2.目標管理制度
目標管理制度がきっちりしていることで、人事制度もシンプルで分かりやすく、公正な評価が可能な仕組みになっています。
3.産休・育休の高取得率
毎年複数の従業員(アルバイトを含む)が産休・育休を取得しています。
妊娠がきっかけで退職するということは殆どなく、当社では産休・育休を取って復職するという事が通常の流れになっています。
-私たちの活動-
目標12
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
システム導入による効率化、省エネ化。持続可能な消費と生産のパターンの実現に取り組んでいます。 |
オートメーション化による作業効率の改善と時間の短縮、省エネを実現。
〇作業時間短縮による無駄なエネルギー資源を抑制します。
〇システム化により最適な電源供給を行うことで、電気の節約。
-私たちの活動-
目標13
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
ペーパーレス化の取組みをサポートすることが環境保全につながると考えています。 |
当社内でのペーパーレスを推進すると共に、紙を使用する場合は再生紙を優先します。
〇会議資料はパソコンやタブレットで閲覧
〇印刷で使用する紙は再生紙を優先
〇出荷部材は再生紙への見直しを推進
〇いつでもどこでもネットで素早く確認
〇紙の請求書をWeb明細に変更
※紙の請求書をWebダウンロードに変更することで、1通あたり500gのCO2削減につながると言われています。
約500gのCO2削減は、
以下の資源の削減効果と同等です
● スチール缶なら 約12本分
● ペットボトルなら 約 7本分
● 牛乳パックなら 約 3本分
● 食品トレーなら 約62枚分
日々、医療業務に携わる先生方のために、
PDFはこちら → “日本臨床LINE”