2021.01.15
大型機用インフルエンザウイルス抗原検査試薬の販売開始について
大型機用インフルエンザウイルス抗原検査試薬販売
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- 弊社グループ会社である富士レビオ株式会社は、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス」シリーズの大型機で使用するインフルエンザウイルス抗原を高感度かつ定量的に測定する試薬について、既に厚生労働省より製造販売承認を取得し、2021年1月15日より製品名「ルミパルスプレスト Flu-A&B」として販売を開始いたします。
- 富士レビオは、ルミパルスシリーズの中型機「ルミパルス G1200」および小型機「ルミパルス G600Ⅱ」におけるインフルエンザウイルス抗原検査試薬について、2020年11月10日に製造販売承認を取得し、製品名「ルミパルス Flu-A&B」として全国の医療機関等でご使用いただいておりますが、本試薬は、ルミパルスシリーズの大型機である「ルミパルス L2400」および「ルミパルス PrestoⅡ」で使用するボトルタイプの専用試薬です。
- 本試薬を新型コロナウイルスの高感度抗原検査試薬「ルミパルスプレストSARS-CoV-2 Ag」と併せて使用することで、新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原の検査を同一検体で同時に行うことが可能となります。
- 【製品概要】
- 一般名 インフルエンザウイルスキット
- 製品名 ルミパルス プレスト Flu-A&B
- (製造販売 承認番号)
- 30200EZX00090000
- 対象市場 日本
- 製造販売元 富士レビオ株式会社
- 【製品写真】
- 「ルミパルス L2400」
- 【参考:高感度抗原検査試薬 一覧】
- 弊社グループ会社である富士レビオ株式会社(代表取締役社長:藤田 健、本社:東京都新宿区、以下「富士レビオ」)は、全自動化学発光酵素免疫測定システム「ルミパルス」シリーズの大型機で使用するインフルエンザウイルス抗原を高感度かつ定量的に測定する試薬について、既に厚生労働省より製造販売承認を取得し、2021 年1 月15 日より製品名「ルミパルスプレスト Flu-A&B」(以下、「本試薬」)として販売を開始いたします。
- 富士レビオは、ルミパルスシリーズの中型機「ルミパルス G1200」および小型機「ルミパルス G600Ⅱ」におけるインフルエンザウイルス抗原検査試薬について、2020 年11 月10 日に製造販売承認を取得し、製品名「ルミパルス Flu-A&B」として全国の医療機関等でご使用いただいておりますが、本試薬は、ルミパルスシリーズの大型機である「ルミパルス L2400」および「ルミパルス PrestoⅡ」で使用するボトルタイプの専用試薬です。
- 本試薬を新型コロナウイルスの高感度抗原検査試薬「ルミパルスプレストSARS-CoV-2 Ag」と併せて使用することで、新型コロナウイルス抗原とインフルエンザウイルス抗原の検査を同一検体で同時に行うことが可能となります。
- 【製品概要】
- 一般名 インフルエンザウイルスキット
- 製品名 ルミパルス プレスト Flu-A&B
- (製造販売 承認番号 30200EZX00090000
- 対象市場 日本
- 製造販売元 富士レビオ株式会社
- 【製品写真】
- 「ルミパルス L2400」
- 【参考:インフルエンザウイルス抗 原 検査試薬 一覧】
■ 詳細内容PDFのダウンロードはこちら →
製品名 |
ルミパルスプレスト Flu-A B |
ルミパルス Flu-A B |
製造販売承認 取得日 |
2020年 12月 22日 | 2020年 11月 10日 |
対象機器 |
ルミパルスL2400 ルミパルスPrestoⅡ |
ルミパルスG600Ⅱ ルミパルスG1200 |
処理能力 |
240テスト/時 |
ルミパルスG600Ⅱ:60テスト/時 ルミパルスG1200:120テスト/時 |
検査時間 |
約25分 |
約30分 |
以上
検査のご依頼に関するご不明な点やご要望等につきましては、弊社営業担当、または
学術インフォメーションまでお問い合わせ下さい。TEL:075-631-6230
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